社会人になってからの留学!ちかさんのアプリ開発チームのエンジニアとデザイナーの方にインタビュー!

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Maho

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Hey guys! Mahoです!
私は先月、学生最後の春休みということで、高校留学先のオーストラリアにプチ帰省していました!そして4月からはついに社会人となります。

この時期は進学、就職、留学、転職など新しいチャレンジをされる方が多いのではないでしょうか?
今回は、そんなシーズンにぴったりの、チャレンジへの勇気が出る記事をお届けしたいと思います☆

Taimu Hanashiroさん(画像左、以下Taimu) 日本でデザイナーとしてご活躍後、フィリピンに3ヶ月留学。
Yu Ukaiさん(画像右、以下Yu)エンジニアとして勤めたMicrosoftを退職した後、ロンドンでプログラミング教育を専攻。

 

留学形態、期間について

Chika 今日のインタビューでは、留学経験をどう仕事に活かせたかについて聞きたいと思います。
まずお二人がどんな留学をしていたのかを聞かせてください!

 

Yu 僕はMicrosoftをやめたのが2年前の秋で、その次のタイミングに9月からロンドンでコンピューターサイエンス教育、いわゆるプログラミング教育について勉強していました。どうやってプログラミングを教えるのかみたいな分野の研究をしたいとずっと思っていたので。
前職Microsoftでの仕事(プログラミング)とは少し違う分野(教育)のことを勉強したくて。

 

Chika 花城さんも社会人になってからの留学ですよね?
Taimu 僕も社会人になってからです。グローバルな仕事が増えてきて、デザインも日本だけではなく世界を視野に入れたデザインができるようになりたいなと思い。とりあえず何か踏み出したいと思った時にフィリピン留学ってのが当時流行り始めていた頃で。今はフィリピン留学している方たくさんいらっしゃると思うんですけど、当時は5000人くらいしかいなくて。規模が小さめで情報もなかったんですけど、とりあえず行ってみるかと。

 

Chika 花城さんはどれくらい留学なさっていたんですか?
Taimu 最初3ヶ月普通に語学学校で留学していました。でも、向こうで1ヶ月プラスアルファして。
Chika プラスアルファ?(笑)
Taimu それが結構面白くて。最初に3ヶ月通っていた語学学校でウェブサイトを作って欲しいって言われたんです。その代わり、留学費は学校側が負担してくれると言う案件でした。
それで僕、1ヶ月間は昼間は学校に通いながら夜はその通っている語学学校のウェブサイトを作っていたんです。
普通に3ヶ月間は留学して、そのあと1ヶ月ウェブサイトを作って、合計4ヶ月留学してました。

 

Chika ウェブサイトを作る代わりに無料で学校に行けると言う情報はどこで見つけたんですか?
Taimu Twitterで募集されていて。
Chika そういった情報も見ていればあるんですね。すごい。
Taimu 自分がいた場所とスキルがたまたまマッチしたって感じですね。

 

社会人で留学を決めた理由

Chika お二人とも社会人になられてから留学したのって大きな決断でした?
Yu&Taimu う〜〜〜〜〜〜ん。
Chika (笑)性格的に考え込んだりするタイプではなさそう!決断が早そう!

Taimu そうですね。僕は自分で勉強するのが苦手で、オンライン英会話とかもやってたんですけど、社会人になって勉強を続けるのって結構大変で。やっぱり英語だけに集中できるまとまった時間が欲しくて、留学を決めました。

 

Chika 追い込まれないと難しいこともありますよね。鵜飼さんはどうでした?
Yu 僕は英語を勉強したいっていうより、プログラミング教育という分野の勉強をしたいと思った時に、まだまだ新しい学問なのでなかなかそういう専攻を持っている学校がなくて。教育学とコンピューターサイエンスの間の子みたいな学問なので。
たまたまMicrosoftのリサーチのチームがケンブリッジにあるので、そこにいる友人に紹介してもらえて、留学に至りました。

 

留学で大変だったこと、留学の成果

Chika 英語目的ではないけど、英語だけの環境に飛び込んでみて、どうでしたか?また会社とは環境も違いますよね。
Yu プログラミング教育が専攻だったので、周りにいるのが教育学を勉強したことのある、いわば先生たちだったんですよ。自分は今までエンジニアで教育学を勉強したことがなくて。英語というより、自分が知らない分野の知識や専門用語が不足していたことの方がきつかったですね。
教育学なので、イギリスの教育を受けている前提で授業が進んでいくんですね。教育制度って国によって全然違うので、そこもついていくのが大変でした。

 

Chika 花城さんの留学の話に戻ります。最初は花城さんは0から英語を始めて、いかがでしたか?
Taimu コーヒーがちゃんと頼めるようになった(笑)
Chika&Yu (笑)えっ??
Taimu 全然「Coffee」と言っても通じなくて。ブルードコーヒーを頼んだつもりなのに、カフェラテが出てきたりとか。
Chika それはショックですね。やっぱり学校に行ったのがよかったんですか?
Taimu そうですね。例えばGrammar(文法)を始めから勉強して、そのあとPronounciation(発音)を勉強する、とか「あ、英語ってこうやって勉強するんだ」って理解できる体制が整えられていたので、英語だけにフォーカスして一通り勉強できました。そのあとも、自分で学習しようとした時に、どの分野からいけばいいのか、例えばreadingを勉強すべきなのかlisteningを勉強すべきなのか、勉強の仕方がわかったのが一番大きかったですね。

 

留学中の経験について

Chika 留学中に、学校外の経験で何か心に残っていることはありますか?
Taimu 先生たちがすごくいい方達で、勉強以外にも色々と教えてもらいましたね。

 

例えば、フィリピンの中にもデザイン会社やIT企業があるのかなど一緒に探してくれて、実際僕がそこに足を運んでみたりだとか。
そこでインターンシップ的なこともやらせてもらえました。

Chika そこで現地の情報など新しい学びがあったんですね。英語だけでなく。
Yu 自分から掴みにいかないとですね。

 

Taimu そうですね。他にも、学校に行きながらもハッカソン行ってみたり、開発してみたりいろいろやってましたね(笑)なるべく日本では体験できないことを現地でやりたいっていう気持ちが強かったんだと思います。

 

Chika 3ヶ月って長い期間じゃないですもんね。
Taimu そうなんですよね。だから、日本でできないことをやらなきゃっていうプレッシャーがあって。日本帰っちゃったら日本で転職活動して、また同じルーティンに戻るのが嫌で。なんとかここから世界に発信できることに携わりたい、と思っていて、それに向かって行動していました。

 

Chika 鵜飼さんはどうでしたか?ロンドンに4ヶ月行って。
Yu イギリスの修士課程って基本1年間で、1年間のうち半分もいなかったんです。面白いこと、例えば論文書いたりするのは後半にあるんですよ。
その前に帰ってきてしまったので、勉強って意味ではどうだったかなっていうのはあるんですけど、ロンドンでサッカーいっぱい観れたのでよかったです(笑)

留学って意味では、友達沢山作ったり、現地のプログラミング教室でボランティアしたり、現地の方々にプログラミングを教えたりできた経験は面白かったです。

 

Chika スキルだけじゃなくて、趣味、サッカーを通して現地の人や機会とつながることもよくあるんですね。
Yu ありましたありました。サッカー好きってだけで会話が弾んだり、繋がったり。
Chika 何かしら趣味やスキルを持って留学に行ったほうがいいですよね。
Yu そうですね。ただその国にいるっていうんじゃなくて、志や好きなことを持って何か向こうで行動することが大事だと思います。

 

留学のその後

Chika 鵜飼さんは留学から帰国後、文部科学省のプログラミング教育に携わっていらっしゃるんですよね?
Yu はい。2020年から始まるプログラミング教育の仕組みを作ってます。
留学していなかったらこの仕事には繋がっていないので、意味がある留学だったなと思っています。
日本人でグローバルに、プログラミング教育について勉強をした人材はあまりいないといった意味でも、よかったなと思ってます。まさかこんなに早く帰国することになるとは思っていなかったですが(笑)

 

Chika 留学途中で、文科省でのプログラミング教育のお話があったんですか?
Yu はい。留学途中に公募を見つけて、アプライして。なので、最初は5年くらい留学するつもりだったのに、5ヶ月で日本に帰国したんです。

 

Chika 花城さんは4ヶ月留学にいって、日本に戻ったんですか?
Taimu 戻らずに、またツイッターでDMM.comが英会話事業を立ち上げるという話があってそのままマニラで面接しませんか?って言われて。それで面接して、明日これますか?って言われて。
Chika もう入社ってことですか?
Taimu はい、入社です。そこからセブで会社を作ることから始めました。オフィスもまだなかった状態でした。なので日本には帰ってないです。
Chika もう現地で新しい生活が始まったんですね。
Taimu 前までは語学学校で先生に英語を習っていたのに、今度は英会話の先生を雇うために奔走するっていう。
英語で面接されたこともないのに、自分が英会話の先生に面接していました。(笑)

 

これから留学したいと思っている社会人の方、おさるさんにお二人からアドバイス

Chika これからおさるさんも留学を考えてまして。
Yu&Taimu おっ!
Chika これからいろいろな国にプチ移住 #ノマドファミリー してみようっていう企画がありまして。
3ヶ月ごとくらいに海外にいるんだったら、おさるさんも学校に行ってみたらどう?みたいな話が出ていて。何かおさるさんにアドバイスはありますか?

 

Taimu 何を勉強したいか、は決めたほうがいいかもしれませんね。

僕はSteve Jobsのスピーチを自分で話せるようになりたいっていうのがあって。
その動画とスクリプトを先生に見せて説明しました。そうしたら、「よし、じゃあまずはreadingを一緒に勉強しよう。その次は発音を勉強しよう」ってなって。
スピーチのように抑揚を持って話せるようになるように、先生がアレンジしてくれたんですよ。
  この学校にある教材とかが自分に合うかはわからないので、ある程度自分からこれは興味あるから絶対続けられそう、と言うものを持っていけるといいかもしれないです。
  Chika このスピーチ!ってものが一つあるなんて、すごく明確ですね。

Osaru-san 俺も目標あるよ。ちかのアメリカの友達と一緒にいると置いてけぼりになって無言になっちゃうので、もう少し会話できるようになりたい。

 

Chika 鵜飼さんもそんなおさるさんに何かアドバイスありますか?
Yu アドバイスは、「大きな声ではっきりと話すと、なんとかなる。」

Chika 大事ですよね。英語に自信がないと、どうしても小さい声でもごもごしちゃって。日本語でも小さい声だとわかりにくいのに、英語だとさらにわかりにくくなってしまう。

 

Chikaさんと鵜飼さん、花城さん

お二人のように、現地でもアクティブに自分の興味に向かって突き進んでいけば、未来につながる留学ができるはずです!
学生の留学とは異なり、社会人になってからの留学は、自分の仕事や適正、やりたいことがある程度固まってから現地で勉強できるので、得られることも多いはずです。
  4月からの新しい環境が、みなさんにとって素晴らしいものになりますように!

Chikaさんのチャンネルでアップされている、お二人のお仕事や英語に関するインタビュー動画もぜひチェックしてみてください☆

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Maho

Maho

オーストラリア メルボルンの高校を卒業し、早稲田大学文化構想学部へ入学しました。ジブリと漫画とお肉が大好き!オーストラリア留学の魅力や中高生に留学という選択肢を広めていきたいです!