ホームステイ経験3年のMahoが伝える、ホームステイの長所と短所

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Maho

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Hey Guys! It’s Maho!
 
留学の滞在方法って、いろいろありますよね。寮、ホームステイ、アパート、ルームシェア、などなど……。ちなみに私は、高校留学中の四年間、ずっと同じオーストラリアのホストファミリーの家で過ごしました!
今日は、そんな私のホームステイ経験から、ホームステイの良いところ悪いところについてそれぞれシェアしたいと思います!
 
私は、同じ高校に通う一つ下の女の子(ホストシスター)と、お母さん(ホストマザー)の三人で暮らしました。女性だけの環境だったので、しょっちゅうガールズトークに花が咲き、リラックスして過ごせたと思います。
 
それではまず、ホームステイのおすすめポイントについて紹介します。
 

ホームステイの良いところ

①現地の家族と一緒に日常生活を楽しめる!

 
ホームステイの良さは、その国の日常にどっぷり浸かれることだと思います。現地の普通の家族と暮らすため、寮やアパートよりもその国の文化や生活習慣に密着した生活が送れます。ハリーポッターの映画に出てくるような、「ザ・留学!!!」的な非日常の毎日を送ることができるのは寮かもしれませんが、暮らすように現地の家族と過ごせるので、よりリアルで日常的な海外生活を体験することができるのです。例えば、家族の結婚式についていったり、土日はオーストラリアの家族特有のホームパーティーバーベキューをしたり! 寮だと、「寮」としてのイベントは楽しめますが、住んでいるのが留学生や遠方から通ってきている学生に偏っているので、あまり現地の日常生活は味わえない気がします!

 

②学生以外の幅広い層の現地の方と出会える

 
寮では、学生や先生など学校に属している人以外とは一緒に生活できません。アパートも同じく、おそらく同じ学校の友達と住むことが多いと思います。しかしホームステイは、自分の通う学校以外の友達や知り合いができます! たとえば私のホストシスターは、私の学校とは違う私立の女子校に通っていたため、女子校の友達や彼氏を紹介してくれました。ホストマザーも、同僚や幼馴染み、元旦那や今いる彼氏など(笑)、さまざまな経歴を持つ人を紹介してくれました。オーストラリア人は週末に仲の良い人を呼んでバーベキュー(Aussieは”Barbie”と呼びます)をするのが大好きなので、家の庭でホストファミリーのたくさんの知り合いと出会うことができました。せっかく海外に来て、多様なバックグラウンドを持つ人と交流できるチャンスがあるのですから、学生のみでなく社会人、シニア世代の方々、小さい子どもなど、いろいろな年齢層の方と交流することで視野が広がるのではないでしょうか?
 

③学校と生活のメリハリが付けられる

 
学校の友達と住む寮やアパートも楽しいですが、ずっと同じコミュニティの仲間と暮らすのは、疲れてしまうこともあります。もちろん、学校の仲間と深い関係になれる!というのも利点の一つですが、家では息抜きしたいし、リラックスもしたい。学校の話を聞いてくれる家族が欲しい。そう思って、私はホームステイを選びました。その選択は大正解! 慣れない環境で、利害関係なく学校の相談に乗ってくれる人がいることは、私にとって大きな支えになりました。寮と違ってきちんと個室が与えられていたので、勉強に集中できたのも嬉しかったポイントの一つです!
 
ここからは、実際にホームステイをしてみて「これはちょっと……」と感じた、

ホームステイのマイナスポイントをお話します。
 

ホームステイの悪いところ

①ホストファミリーの都合で英語を使うチャンスが少ないことがある

 
ホームステイは、ホストファミリーと密着して留学生活を送るからこそ、ホストファミリーとの相性はとっても大切。私の場合、ホストマザーが働いて留守がちだったので、日中は家に一人……なんてことも多かったです。私は長期留学で時間の焦りもなく、ホストがいない時は学校で先生と話そう!くらいの心持ちでいたので、むしろ自分のプライバシーが確保されたライフスタイルは心地よかったのですが、短期留学の場合、ホームステイを選んだのに家族が全然家にいない!となったら困りものですよね。
その点、寮だといつでも学生がいるので、英語を使うチャンスが常にあります。ホームステイのネックポイントとしては、ホストファミリーの忙しさや都合によって英語を使うチャンスが少なくなってしまう可能性があることです。暮らしてみて英語を使うチャンスが少ないとわかったら、引っ越しを視野に入れたほうがいいと思います。
 

②ホストファミリーと合わないことがある

 
根本的なことですが、ホストファミリーも留学生も人間なので、相性はあるもの。異文化に興味を持ってくれて、留学生を受け入れてくれるホストファミリーもいれば、残念ながら、お金儲け目的で留学生を受け入れるホストもいます。よく「ホストファミリーに悪いから」と言って我慢し、合わない家族と暮らす人を見かけます。でも、それで英語力が伸びなかったり、ストレスに感じてしまったら留学の意味がありません。もちろん他人と暮らすわけですから、ある程度の妥協は大切ですが、それでせっかくの機会をいかせないのはもったいない! 日本人は限界まで我慢する方が多いのですが、環境が合わなかったら転校したり転職したりするのは他の国では当たり前のこと。変化を求めることは必ずしもネガティブなことではありません。「私はこういう環境で暮らしたい」と本音をきちんと伝えれば、ホストファミリーも嫌な気持ちはしないはずです。
 

③積極性がなければ基本的に部屋に閉じこもるだけで留学が終わる

 
ホームステイは、先ほども書いたように、自分の部屋が用意されていてプライバシーもしっかりしています。また、ホストファミリーも自分たちの生活があります。留学というより家族の輪に入れていただくので、留学生だからといって特別扱いをしてもらえません。寮では、ルームメイトがいたり、寮のイベントがあったり、他の人とコミュニケーションをとる機会が溢れています。その点、ホームステイは自分から動かないと話すチャンスはありません。部屋を出て、ホストファミリーと交流しようとする行動力がないと、英語力は伸びません。部屋に留学生が閉じこもっていても、ホームステイ自体は成立してしまうからです。
 
以上が、Maho流「ホームステイの極意」でした! いかがでしたか? ホームステイは、現地の日常生活を体感でき、もう一つの家族ができる、とっても貴重な滞在方法です!
 
「留学生」ではなく「現地人」の日常生活を送りたい
自分から話す積極性を身につけたい!
ある程度のプライバシーが欲しい!

 
そんな方におすすめの滞在方法が、「ホームステイ」です。

一方で、学生や留学生との交流など「ザ・留学!」生活を送りたければ寮はとってもおすすめです!
今度は、寮やアパートなどの他の滞在方法を経験した留学生にも情報をシェアしてもらいますね!

Mahoでした〜bye bye!

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オーストラリア メルボルンの高校を卒業し、早稲田大学文化構想学部へ入学しました。ジブリと漫画とお肉が大好き!オーストラリア留学の魅力や中高生に留学という選択肢を広めていきたいです!