2019.02.04
学校に通わない留学方法!学費を抑えてリーズナブルに留学しよう!
CATEGORIES: ワーホリ
Hey Guys! It’s Maho!
「留学」と言うと、たくさんお金がかかるイメージがありますよね。 しかし実は、「留学」は「留学」でも、費用を抑えて、リーズナブルに海外で学ぶことのできる方法もあるんです!
以前この動画でもシェアした通り、2018年の動画コンテストで集まった「学校に通わない留学」についてシェアしていきたいと思います☆ 「学校に行くお金がないけど留学したい!」「働いてお金とスキルを得たい!」そんなニーズを持った方にぴったりな留学方法が見つかるはずです!
ワーホリ
まず最初はワーキングホリデー(ワーホリ)について!ワーホリと普通の留学の大きな違いは、留学先で学校に通うのみではなく、働くことができることです。ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザを利用し、留学生は観光、就学、就労ができます。現地で海外でバイトができる自由度の高いビザは他にはありません。 留学の半額以下の料金で海外で滞在しながら勉強してバイトも出来るので、英語の勉強をしたいけど留学は高すぎるからと諦めていた方におすすめ! ワーキングホリデーで行けるのは、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港 、ポーランド、ポルトガル、ノルウェー、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、チェコ、アルゼンチン、チリの21カ国だそうです! 出典: (一般社団法人 日本ワーキングホリデー協会) Akiraさんは、ニュージーランドのラジオ局に邦楽オンリーのラジオ番組の企画書を持ち寄り、ラジオ番組を作れるように直談判したのだとか!
ワーホリでは、自身で職場や取り組める仕事を見つける行動力、ハングリー精神が成功の鍵かもしれませんね。 そんな Akira さんの動画はこちら! また、学生ながら「学校に通わない」韓国でのワーホリについてシェアしてくれたくるみさんのケースをご紹介します。
彼女は、語学学校には通わず韓国語を独学で勉強し、日本食レストランでのバイトや友達との会話を通して韓国語の会話力を鍛えているそうです☆ 動画を通して、独学ならではの語学勉強法や学校に通わない留学のメリットをシェアしてくれているので、くるみさんの動画もチェックしてみてください!
オペア留学
オペア留学とは、1年間住み込みで子どもたちのお世話(週45時間!)をする代わりにステイ先と食事が提供される、アメリカ政府認定の国際交流プログラムです。 子どもたちのお世話と並行し、ホストファミリーに学費を最大500ドルほど援助していただけることもあるらしく、そのお金で語学学校に通うこともできるプログラムなので、子ども好きで英語を勉強したい方におすすめ! 私もホームステイで留学をしていたのですが、ホストファミリーの環境によっては会話が少なくなってしまうこともしばしば。しかし、オペアの場合は子どものお世話をしなくてはいけないので、会話量を確実に確保できるところが嬉しいポイントですね。 そんなオペアになるには色々と条件もあるそう! オペアになることのできる条件は、Harukaさん が動画で解説をしてくれているので、動画をチェックしてみてください☆
WWOOF留学
WWOOFとは、World Wide Opportunities on Organic Farmsの頭文字からきており、農場で無給で働き、「労働力」を提供する代わりに現地の人から「食事・宿泊場所」や「知識・経験」を提供してもらうボランティアシステムのことです。 WWOOFの参加者をWWOOFer(ウーファー)と呼びます。 ワーホリと違うところは、①ボランティアなので一切賃金が発生しないところ ②ワーホリと違って住むところや食事は提供していただけること です。 農業に興味がある人 現地の人と一緒にホームステイで暮らしてみたい人 海外の雄大な自然を満喫したい人 にはぴったりの留学方法かもしれません。 実際どんな生活をしているのかは、ニュージーランドとオーストラリアでWWOOFを経験しているMiso soupさんの動画を見てチェックしてみてくださいね! その他にも、JATPと呼ばれるアメリカの大学での学習と農場での実習を組み合わせた農業研修プログラムに参加しているしょーたさんや、 一芸留学と呼ばれる自分の特技や仕事にしていることを現地の人にレクチャーすることで語学学校費や滞在費が無料になる一芸留学をしているKaoruさんなど、リーズナブルに現地の生活を楽しんでいるちか友がたくさんいます。 留学って、本当に個人のニーズによって工夫して、夢を叶えることができるんです。みなさまがぴったりの留学方法を見つけられることを願っております! それでは、Bye!